東京ゲームショウを見に行ったよ!というお話。
東京ゲームショウ、今年も開催
東京ゲームショウは毎年開催される有名なゲームイベントである。
リアル会場とVR会場で開催されているので、両方に突撃した。
詳細はこちら↓
リアル会場 -突入編-
会場は幕張メッセということで、最寄り駅である海浜幕張駅へGO。
この最寄り駅の混雑具合からも、このイベントに対する人々の関心の強さが伺える。
駅を出る時点でこれである。人が多いなぁ。
駅から会場である幕張メッセへ目指す。
待機列も人が多いなぁ。
雨が降ってきたけど、人が多いなぁ。
傘を差さずに雨にも人にも洗い流されていたら、救いの手となる屋根が私を助けてくれた。
ありがとう。屋根。
会場は目の前。
まるでショッピングモールに群がるゾンビのように飢えた私たちは、念願の会場に突入していく…
いくぞおおおぉぉぉおおおおぉぉおぉおぉ!!
リアル会場 -体験編-
さっそく向かうのはAR/VRコーナー。
どうやらAR/VRコーナーでDPVRというめっさ軽いHMDが展示されているらしい。
日本に上陸したというならば、体験するしかあるまい。
いざHMDをかぶってVR音ゲーであるビートセーバーを体験。
確かに軽い!ビートセーバーは結構体を動かすので、軽いと爽快感のあるプレイができて嬉しい。
実際の重さは驚異の280gということなので、スマホよりちょっと重いレベル。
DPVRの展示でVR睡眠コーナーがあるというポストを見たのだが、私が体験したタイミングではやっていませんでした。残念。
一般公開日に参加したので、VR睡眠コーナーはビジネスデーだけだったのかも。
DPVRの詳細はこちら↓
つづいて、Gateboxのデジタルフィギュアボックスの展示へ。
VRSNSの普及に伴って、自分のアバターを持つ人が増えているのでそれを飾っちゃおうというインテリアアイテム。
フィギュアは動くことはないが、デジタルフィギュアボックスなら動かすことができる!
自分のアバターをインテリアにできるニーズは意外にあるのでは?
仕組みとしては、組み立て式の箱にスマホを入れて気軽にディスプレイできるみたい。
BOOTHから予約販売受付中とのことなので、気になる方は以下から詳細をどうぞ。
そして、他の展示を色々見終わったので別会場に移動しようとしたら…
人の行列!心が折れたので離脱することにしました。
やっぱ人込みを気にしなくてよいVRは最高!
帰ろ。
VR会場
人込みを気にせずどこからでも参加できるVR会場は最高!
ということで、VRサイドにも参加だ!
クライアントを起動してみると目の前にポータルが出現。
気づいたら飛空艇(?)で会場に向かいながら説明を受ける。
展示を見ていくとアバターの見た目が増えて、魔法も使えるようになるとのこと。
余談ですが、データのダウンロード中に世界観の説明をいれるのは良いデザイン設計だなと感心してました。
会場前の入場ゲートに到着。
これからあそこに行くのかと、事前に見せる憎い演出。
このアングルも最高じゃない?
本会場に到着!
3つあるワールドを巡って展示を見ながら、魔法のコレクションを集めていく。
ワールドは割とコンパクトなので回りやすく設計されているのでGOOD!
10/1まで参加可能なので気になる方は是非見てみてはいかがでしょうか!
以上!