「バーチャル名鉄名古屋ステーション」の第2弾を見に行きました!
「バーチャル名鉄名古屋ステーション」とは
バーチャル空間に再現された“名鉄名古屋駅”が「バーチャル名鉄名古屋ステーション」です。
その「バーチャル名鉄名古屋ステーション」の第2弾が1月17日から2月7日で開催されてます!
今回は期間限定公開の「バーチャル名鉄名古屋ステーション」に行ってみます!
イベント会場への入場方法
「バーチャル名鉄名古屋ステーション」は専用のクライアントソフト“PlanetaVR”が必要になります。
公式ページにアクセスしてインストーラーをダウンロード。
アプリをインストールして起動してログインすると以下の画面になります。
※PlanetaVRは専用アカウントが必要なので、ない方はアカウント登録から会員登録してください。
ちなみに、VRモードだけでなくデスクトップモードもあるので、VR機器を持っていなくても楽しめます!
起動を押すと謎の部屋に到着するので、操作方法を確認しつつキッチンのある右側へ。
右に向かうと「バーチャル名鉄名古屋ステーション」へのワープポータルがあるので、そこに立てば会場へ移動できます。
準備が整ったら、進化した名鉄名古屋駅へレッツゴー!
「バーチャル名鉄名古屋ステーション」のコンテンツ
到着すると名鉄名古屋駅の完全再現された姿が目の前に広がります!
そこまで名鉄名古屋駅に造詣が深いわけではないですが、Googleで画像検索してみても再現度はかなり高めです。
改札前にはマップがあり、展示ライブラリや体験コーナーなどの位置が分かりやすく説明されてます。
駅のホームの再現度も高いことはもちろん、なんと電車が現実の時刻表通りに来るのがすごいです!
また、体験コーナーでは駅員になりきってお仕事を体験することができます。
お客さんの要望を聞いたり、運賃を計算するなど、実際に駅員のいる場所に立ってお客さん(NPC)をさばきながらお仕事するので、ただのクイズではなくシミュレーションとして楽しめるようになってます。
(土地勘がないせいか全く分からなかったのは秘密。)
名鉄ライブラリのエリアでは名鉄にまつわる知識や車体の展示がされていました。
他にも「DJブース案内体験」や「迷駅ストーリーコレクト」などもあってボリューミーですよ!
特にDJブースは駅員の花形である(と勝手に思っている)アナウンス体験ゲームができます。
例えば「次は11分発、普通、○○行きです。」とマイクを使ってアナウンスするので、オススメの体験コーナーです!
最後に
実は「バーチャル名鉄名古屋ステーション」は2023年に第1弾があり、過去に記事として紹介してます。
前回よりできることが増えていたり、クオリティが上がっているところもあるので、前回既に行った方も再度訪れても良いかもしれません!
以上!