VRChatにある心の故郷メタバースヨコスカに行ってきたよ、というお話。
メタバースヨコスカって何?
メタバースヨコスカとは、カレーと海軍とスカジャンの街「神奈川県横須賀市」の特徴が凝縮されたバーチャル空間のことです。
2023年10月末に公開されたメタバースヨコスカですが、その魅力や楽しみ方はネットに星の数ほどあると思うので本記事では割愛します。
気になる方は公式SNSや公式ページを載せておくのでどうぞ!
では、一体この記事では何をするのか。
それは、我が心の故郷であるヨコスカがバーチャル空間でどう表現されているのかをリアルヨコスカとメタバースヨコスカを比較して見ていきたいと思います。
メタバースヨコスカはどう再現されているか
まず1つめはドブ板通り。
ドブ板通りの街灯と「DOBUITA st」の看板です。
実は、横須賀市は米海軍基地がある影響でアメリカ人のエンカウント率が高めです。
特にドブ板通りは軍港が近いため、看板にもオシャレに英語表記されています。
お店によってはドルで直接支払いが可能なお店とかもあった気がします。
2つめは三笠公園。
記念艦三笠が展示されていている観光スポットになっています。
写真を比較してみると公園にある東郷平八郎の銅像や円形の段差、後ろにある戦艦の位置関係など再現度高めです。
3つめは記念艦三笠の最上艦橋。
画像の手すりの具合や主砲の向きなどデジャビュを感じるほど。
記念艦三笠は観光スポットとして中に入ることができ、そこで案内係のおじさんに「艦首の先は皇居に向いているんやで」と豆知識を教えてもらえます。
4つめは記念艦三笠の内部。
一瞬どっちがリアルの写真だっけ?と思うほどの再現度。
展示では柵があって触ることができませんが、メタバースヨコスカなら椅子に座ってネイビーバーガーを食べても怒られないぞ!
最後に5つめは記念艦三笠の主砲アップ。
とにかくカッコイイ!!
実際の主砲も迫力満点ですが、メアバースヨコスカも空模様と合わせてめちゃ格好いいです。
円状に広がる空の模様はライブ音声に連動するので、さらにエモさが増します。
総評:めちゃすごい
おわりに
本記事では再現比較できる写真がある場所しか紹介できていませんが、メタバースヨコスカには他にも色々と見どころがあるので、まだ行ったことがない方は直接見に行って楽しんでください。
また、メタバースヨコスカは今後猿島が追加されるなどまだまだ進化するそうなので、SNS等で動向を追うと良いかもしれません。
さらに、リアルヨコスカも食・歴史・文化的にも面白いので聖地巡礼的に訪れてみるのをお勧めします!
以上!